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    美学者母(ART Hacker)アートハッカー(先端芸術・先端美術・先端アート)最先端アート

    美学者母(ART Hacker)アートハッカー(先端芸術・先端美術・先端アート)最先端アート、ソーシャリー・エンゲイジド・アート(Socially Engaged Art)

    大阪中之島美術館への鑑賞の自由(表現の自由)に対する制限への抗議文

    syozo.jpeg


    2022年11月25日に大阪中之島美術館と国立国際美術館の共同企画
    「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」
    上記の展覧会へ行ってきました。
    具体、特に僕は嶋本昭三さんのアート活動や書籍に、
    自分自身を救われたので、
    今日、展覧会へ行ってきたのですが、
    完全に私自身は現在の「美術館」というものに、
    「絶望」と「諦め」を確定しました。
    嶋本さんの存在やその考え方に出会ったのは、
    私がアート活動を始めてすぐの、
    もう20年以上前のことです。
    私の中では非常に重要な存在です。
    だからこそ、
    「具体」が本当の意味で大切にしていたものを、
    私自身も大切にして現在に至っています。
    さらに国立国際美術館は、
    私にとって様々な高次元の展覧会を観せてくれていました。
    しかし、国立国際美術館の館長が変わってからの展覧会の、
    劣化が著しく非常に残念な気持ちがあります。
    今回は、
    国立国際美術館の劣化の確定という意味も込めて、
    また嶋本さんへの思いもあって観に行くことにしました。
    国立国際美術館と、中之島美術館の共催ということで、
    最初は、
    国立国際美術館へ行ったのですが、
    現在の状況は国立国際美術館でも異例の状態のように感じます。
    まず、普段は企画展と常設展が並列して行われていますが、
    僕が行った国立国際美術館の展覧会では初めて、
    企画展のみであり、
    またその企画展は中之島美術館との共催、
    さらに言えば、
    そこに展示されている具体の作家の作品は、
    芦屋市立美術博物館と兵庫県立美術館の所蔵作品がほとんど、
    国立国際美術館で開催する意味あるの?
    と疑問を抱かざるおえず、
    さらに、新たな評価軸を作るようなステートメントに対して、
    新たに設定された視点や評価軸も無く、
    ただ単に借りてきた作品を並べているだけの、
    陳腐な展覧会です。
    この人たちは逆に「具体」の評価を下げたいのか、
    そのようなことさえ感じてしまいます。
    次に最悪だったのは中之島美術館、
    展示を見ながらパートナーと対話しながら鑑賞する。
    それが私の鑑賞を最大化する方法で、
    お互いの作品に対する認識の差異や、
    認知するものの違いを確認し、
    コミュニケーションをしながら、
    作品の多面的存在や多様な在り方に気づく、
    これは芸術鑑賞としては、
    とても効果を大きくし、
    さらに理解を深める方法です。
    しかし、私は20年以上にわたり、
    全国の様々な美術館や博物館に行き、
    人並み以上に様々な展覧会を観てきた人間であり、
    二人などで行くときは必ず対話型の鑑賞をします。
    「中之島美術館で起こった事件」
    監視員から会話を辞めてくれという指示。
    その上で、
    私は作品について会話しているのだから、
    これは鑑賞行為の妨害であり、
    もし会話に関してのルールがあるのなら、
    教えて欲しいと申したのです。
    小さな声で会話しろと命令するなら、
    何デシベル以下としてルールがあるのか、
    その指示はあなたの感じ方に依存しているのではないか。
    さらに言えば鑑賞行為に対してルール無き強制があるのなら、
    それは「表現の自由」の制限と考えることができる。
    その場で監視員と監視員の責任者と口論になったが、
    結果ルールもなしに要求してくることに、
    私は我慢ができず。
    私自身が会場から出て中之島美術館に電話して、
    上席の男性と話をすることにした。
    結果的に、
    会話に対する明示できるルールは無い。
    私の言っている事や鑑賞方法は理解できる。
    マジョリティは黙って鑑賞する。
    マジョリティからクレームが多い。
    美術館はマジョリティに合わせる。
    しかし改善は必要である。
    以上のような回答を得ることができた。
    美術館や博物館では黙って鑑賞するとか、
    会話はしてはいけないとか、
    まったく合理的でない思考である。
    美術やアートとは、
    エンターテイメントでは無く、
    美術やアートは、
    時にその多様さや価値観の違いによって、
    他者を傷つけ、時に他者を殺す。
    それは肉体的ではなく、
    人間そのものの存在をである。
    つまり、
    美術館や博物館という場は、
    「能動的自由」が担保されるという場であり、
    それが、
    構成主義教育をベースに発展してきた、
    「美術館」という「自由」な「場」である。
    私はその「美術館」に救われたからこそ、
    誰よりも「美術館」を愛してきた。
    しかし、
    私が救われた「具体美術」と「嶋本昭三」の展覧会、
    またその展覧会が開かれる「中之島美術館」という美術館。
    そこで学んできた、
    アートや美術、美術館や博物館での「自由」や「能動性」、
    構成主義教育は「完全に否定」され「排除」されたのである。
    もう日本は終わったのかもしれない。
    あらゆるものが「劣化」している。
    また「数の原理」に美術館も侵されている。
    マジョリティに全体主義。
    全体意思を優先し、一般意志を持つものが排除される。
    そろそろ海外へ逃亡しなければならない。
    以上、
    これをもって中之島美術館への抗議文とする。
    愛する「美術館」よサヨウナラ。

    最後に実際にあった話として中之島美術館の、
    男性の方が言われていたのですが、
    泣いている赤ちゃんがうるさいと言って、
    展覧会から排除されたのを聞いて、
    最終的にこれはもうダメだと確信しました。

    美学者母
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    1. 2022/11/25(金) 18:25:24|
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    ART3.0(美学者母)Advertising Art - 広告芸術 -

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    https://note.com/machromatic/n/nb2537de48b80
    1. 2022/11/12(土) 21:26:10|
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    村上隆のスーパーフラットから松井みどりのマイクロポップ、そしてポップカルチャーとしてヒップホップのポップユアーズへ。

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    https://note.com/machromatic/n/n801ec21fb082
    1. 2022/07/12(火) 01:19:29|
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    国立国際美術館の企画展の劣化が酷すぎる事と大阪中之島美術館開館への思い

    皆さまお久しぶりです!!!
    コロナの影響もあり、
    かなりの期間美術館に行っていなかったのですが、
    久しぶりに重たいお尻を持ち上げて、
    大阪市内の美術館へ行ってきました。
    とりあえず、
    僕自身も25年アート活動し、
    その当初から建設計画があり、
    長堀の準備室時代からコレクションを観てきた、
    永遠に建設予定だった美術館。
    (大阪中之島美術館)
    中之島界隈は僕は昔から大好きで、
    mixiのコミュニティでも中之島コミュニティの管理人、
    もっと言えば、
    この中之島美術館の、
    (仮)大阪市立現代美術館のコミュニティの管理人www
    その上で今回は開館記念での
    超コレクション展という事で、
    展覧会の内容よりも、
    まず開館した事自体が本当に嬉しい限りです。
    また国立国際美術館や中之島美術館、
    大阪市立科学館の三つが並ぶ光景は、
    非常に文化的で美しいです。
    今後の企画展に期待しています。
    (国立国際美術館)
    う〜ん、なんと言いますか、
    非常に残念でなりません。
    僕も国立国際美術館には20年以上通っています。
    その上で企画展の劣化度合いが酷すぎるwww
    2021年に館長が変わった影響なのか、
    大阪中之島美術館の影響なのか、
    急に企画展のレベルが下がりすぎていて、
    今まで愛して止まなかった、
    国立国際美術館に絶望しております。
    まず今日行った企画展は、
    「感覚の領域 今、経験するということ」
    まずパンフレットのステートメント的なもの、
    それだけでも劣化が理解できます。
    今までの国立国際美術館の企画展とは、
    あまりにも劣化しすぎている。
    その様な違和感を持ちながら、
    大阪中之島美術館を後にして、
    国立国際美術館へ!!!
    国立国際美術館へ行った事のある方なら、
    知っていると思いますが、
    地下二階がいつもコレクション展、
    地下三階が企画展、
    その様な形がデフォルトになっています。
    いつも僕は企画展から観るので、
    地下二階を横目で観て地下三階へ行くのですが、
    篠原有司男さんのボクシング・ペインティングを、
    コレクション展の一番目立つ場所に展示していて、
    篠原有司男さんのボクシング・ペインティングを、
    かなり昔に間近で観たこともあったり、
    篠原有司男さんの映画も観ているので、
    後から観るのを楽しみにして、
    地下三階の企画展へ向かいました。
    そこから色々と問題を感じることに出くわします。
    エスカレーターを降りた所は、
    だいたい展覧会の入り口になっていることが多いのですが、
    今回はいきなり作品が展示してありましたが、
    その作品そのものが、
    人数制限?なのか、
    これも一つの芸術?なのか、
    とりあえず入れないので入り口へ向かう。
    さらに展覧会場の入り口に展示されている作品には、
    そもそもキャプションも無く、
    それも一つの芸術?ナノカ、
    という事で、
    展覧会場の案内をもらって、
    展覧会場の中へ。
    すると版画の作品が入って右側の部屋にあり、
    案内用紙ではOwとFの記載の間に壁の図。
    しかし展覧会場の実際は、
    Fの領域にOwの版画がある。
    しかし案内用紙にはFの領域で油絵である。
    つまり会場の案内と実際の展示状況が、
    全く合致していない。
    僕はこの事を会場でスタッフの方へ聞き、
    実際の展示はOwの版画なのに、
    なぜ会場案内図ではFの作品があることになっているのか、
    質問したわけですが、
    ただ展示と会場案内が間違っている事は認めるものの、
    それが意図的にしているものなのか、
    それともただ単なるミスなのかはっきり言わない。
    例えば、
    展示と図像との差自体が作品性を持つこの時代に、
    もしこれがただ単なるミスであるならば、
    これはまさに国立国際美術館の企画展の劣化、
    そう云わざるおえない。
    少なくとも、
    その展示と図像のズレ(差)を作品とするなら、
    僕が説明を求めた時点で作品であると言うだろうし、
    ただ単なる怠慢であり劣化であると判断し、
    怒りを持って企画展も、
    観たかった篠原有司男さんのボクシング・ペインティングも、
    観ずに国立国際美術館を後にした。
    それにしても、
    企画展が、
    「感覚の領域 今、経験するということ」
    その様なコンセプトで企画展をキュレーションして、
    僕に何を経験させたいのだろうか?
    つまり、
    国立国際美術館の劣化の経験をさせたいのだろうか?
    僕は今回の国立国際美術館の企画展で、
    いかに作家が蔑ろにされ、
    いい加減な企画運営の上で、
    ただ表面上だけを取り繕い、
    予算だけを消費しようとしている、
    国立国際美術館に非常に憤りを感じています。
    それは20年以上愛し続けてきた美術館が、
    ここまで劣化した状態が許せません。
    今後の企画展でのそれらの訂正を期待したい。
    (大阪市立科学館)
    国立国際美術館での苛立ちを持って、
    隣の大阪市立科学館へGO!!
    いつ行っても楽しい科学館ですが、
    プラネタリウムも更新され、
    様々な科学を身近に感じることができる。
    その様な素晴らしい博物館です。
    国立国際美術館でのドグマが、
    大阪市立科学館で浄化された。
    その様な一日でした。
    (最後に)
    久しぶりに美術館や博物館を三つも周り、
    かなり疲れたわけですが、
    国立国際美術館の件などもあり、
    自分自身も見直すことができました。
    やはり自己再帰的であり、
    脱構築、アップデートを繰り返しながら、
    人間は成長していかなければなりません。
    だからこそ、
    今回の国立国際美術館のやっつけ感満載の企画展、
    これは非常に危ういと強く感じた。
    それは美術だとか科学だとか経済だとか、
    それ以前に、
    社会の公の組織として、
    いやそれ以前に社会の一つの事象としても、
    あまりにも傲慢に思える。
    この様な事は逆説的に、
    現在の社会そのものが、
    社会全体が異常な劣化を起こしている。
    その表層の一部なのだろう。
    美学者母

    テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

    1. 2022/02/08(火) 19:50:05|
    2. アート
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    便器とダンボールの世界へようこそ(東京藝術大学次期学長候補の日比野克彦という報道を受けて思うこと)

    みなさん!!!
    はいっ美学者母は生きていますよぉwww
    2021年は色々ありすぎまして、
    ライフワークのこのウェブインスタレーションも、
    ほとんど更新できませんでした。

    2021年は人生最大のヘタを打ちましてwww
    禊ぎで頭を丸めました。
    なかなか人生というのは難しいものです。

    そんなこんなで2021年も年末が迫っており、
    2022年を迎えようとしております。
    そこで表題でもある通り、
    東京藝術大学次期学長候補に日比野克彦さんが、
    選ばれたという報道を観まして、
    色々考えさせられたとことがありましたので、
    2021年の締めくくりと、
    また2022年へむけての展望を含めて、
    皆様にご挨拶をしておこうと、
    久々に言説させていただきます。


    僕自身はもともとストリートアート出身、
    具体的にグラフィティライター上がりで、
    本当の意味でストリートからのたたき上げです。
    ですから所謂日本の美術業界というものとは無縁ではあるのですが、
    現代美術や現代アートという方向性に近づけた人物が僕にはいまして、
    僕の基本的な美術業界や美術関係の知識は、
    その方から学んだことが基本になっています。
    凄くお世話になった方です。

    僕がグラフィティライターから、
    アクリル絵具でキャンバスに描くようなった、
    あれは20歳くらいの時に、
    岸和田のある画材屋さんに入り浸っていたんですね。

    まぁ岸和田にある画材屋さんといっても、
    当時数件しかなかったので、
    わかる人はわかっちゃいますが、
    そこの方に、
    キャンバスの貼り方から、
    マットの切り方、
    絵具の種類、
    もっと言えば日本の美術の構造まで、
    様々なことを学びました。

    ですから僕は美術を、
    画材屋さんで学んだわけですねwww
    まさにストリートですね。


    その方の父親が、
    独立美術協会の会員だったようで、
    その時期に関西独立美術展はよく観に行きました。
    ここまで言うと、
    岸和田で独立美術の会員って誰か限定されますけどねwww

    その関係で僕は、
    基本的に画材はホルベインを使っています。

    ですから、
    僕が20歳くらいから絹谷幸二さんは知っていました。


    その上で今回東京藝術大学の学長の話ですが、
    東京藝術大学の学長で象徴的なのは平山郁夫さんです。
    2回も学長されていますからねwww

    まぁ東京藝術大学というのは、
    日本の美術システムそのものですから、
    それは歴史を知っている方なら自明です。
    その上で日比野克彦さんが学長候補になったのは、
    僕の中で色々と面白いなぁとwww


    つまり急速に変化する現在の世界で、
    日本の美術システムそのものが、
    急速なアップデートを迫られている。
    その様に感じているわけです。

    その辺のパラダイムシフトを、
    多くの日本の美術関係者は気づけていないのです。

    その様な腐った美術業界の人達が、
    否が応でも気づかなければならなくなったのが、
    日比野克彦が東京藝術大学の学長候補として報道された、
    そして実際に学長になってしまうと、
    日本の美術システムそのものが大きく変わる、
    潮目となるのは間違いありません。

    これらはあらゆる利権も巻き込むもので、
    様々な軋轢を今以上に産んでしまうでしょうし、
    日比野克彦さんが、
    東京藝術大学学長になることが、
    怖くて怖くて怯えている人たちも、
    たくさんいるでしょうwww


    なぜなら東京藝術大学が、
    日本の美術システムを作っており、
    そこから溢れてしまう人たちが、
    たくさん産まれてくるからです。

    おマンマが、
    食べれなくなりますからねwww


    まぁ僕は日本の美術システムとは無縁なので、
    この様な発言をする立場を確保しています。
    絹谷幸二さん、平山郁夫さん、
    日比野克彦さん、
    誰が東京藝術大学の学長になっても、
    僕には何の得にもならないですけどね。

    「自由」とはなんでしょうか、
    それは「自由」に表現や発言をできる立場です。


    この2021年の年末に、
    今まで20年以上俯瞰して観てきた、
    日本の美術業界にも、
    大きなパラダイムシフトが起こる予感www

    今回の東京藝術大学の学長候補日比野克彦のニュースは、
    ある意味それぐらい大きなニュースである。


    もっとわかりやすく言えば、

    マルセルデュシャンが、
    アートの世界に既製品の便器を持ち込んだ様に、

    日本の美術界に日比野克彦さんが、
    ダンボールを持ち込んだwww


    その様な事を、
    日本の美術業界以外の人々に、
    知ってもらいたく、
    今回日本の美術業界に組み込まれていない立場から、
    考察してみました!!!

    まだ正式には学長候補?
    学長に就任してぜひ日本のアートを根本から、
    アップデートしてほしいと期待しています。



    それでは皆さんごきげんよう!!!


    美学者母
    1. 2021/11/27(土) 17:37:37|
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    美学者母(ART Hacker)アートハッカー

    Author:美学者母(ART Hacker)アートハッカー
    美学者母(ART Hacker)アートハッカー、
    (先端芸術・先端美術・先端アート)最先端アート、
    ソーシャリー・エンゲイジド・アート(Socially Engaged Art)。

    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





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    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

    http://www.machromatic.net

            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

    http://www.machromatic.net

    Artist Tomokazu Tanaka (aka.mama)
















    マクロマティック
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    SELECT ART SHOP マクロマティック
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    skype名 machromatic




    office
    〒596-0021
    大阪府岸和田市松風町25-18
    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会
    TEL/FAX 072-447-4066
    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





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