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    machromatic (マクロマティック) 美学者母のブログ

    少し自由になれたあの真夜中

    僕がクリエイター、
    つまり創造者になろうと本気で思ったのは、
    17歳の頃、
    スケートボードPLANBのビデオで、
    ルイアームストロングのバックミュージックで、
    スケートしていたロドニーミューレンに衝撃を受けてからだ。

    そして10代後半、
    下手くそながらもスケートボードを始め、
    真夜中にストリートをプッシュした時、
    僕は「自由」を感じた。

    それと同時期の後半に、
    僕は新しい自由を求め動き出した、
    ストリートは僕にとって自由を与えてくれる、
    他に代え難い「場」であった。
    真夜中にスプレー缶をバッグに詰め、
    大阪のミナミなどにBOMBして歩いた。
    僕は「自由」を感じた。

    しかし僕はその時自分自身に問いを投げかけた、
    「お前は本当に自由か?」
    僕は本当に自由なのだろうか?
    そもそも自由とはなんなのだろうか?

    そんな単純な問いにさえ僕は、
    僕自身に答えてやることができなかった。

    そんな中で僕は、
    現代アートに「自由」を感じた。
    そして現代アートを学ぶ上で、
    「リベラルアーツ」や「教養」に出会うことになる。

    僕は若い頃勉強を拒絶していた、
    それは「自由」になりたかったからだ。

    そして30歳になった時に、
    真に「自由」になるには、
    リベラルアーツや教養すなわち学ぶ事が必要だと知った。

    僕はあらゆる分野を学び、
    真に「自由である」事を実感した。

    しかし僕は今も、
    「お前は本当に自由か?」
    という問いを常に己に投げかけている。

    反省のないものに成長はない、
    問いのないところに自由はない。

    僕はただ「自由」を求めて生きてきた、
    それが僕が、
    「アンダーグラウンド」から「アカデミック」、
    その様な幅の広い知見を持つきっかけとなった。

    自由は素晴らしい、
    だから自由を求めて生きていく。

    美学者母
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    テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

    1. 2017/04/26(水) 23:54:12|
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    ツイキャスラップシーンにみるストリートカルチャーの再来

    僕の生放送歴を少しお話ししますと、
    一番最初は自分の作品を生放送をつかって制作したのが始まり。
    USTREAM USTREAM(時感、時のグラデーション)
    2011年6月28日制作作品。

    この時にたぶん初めてiPhoneから生放送ができるようになり、
    その特性を使った作品になります。
    おそらくスマートフォンで生放送ができるようになった、
    初めてのものだと思います。

    パソコンで生放送ってのはニコニコ生放送とか、
    あったと思いますが。

    リスナーとして生放送を観だしたきっかけは、
    実はYouTubeなんですが、
    YouTubeで画面に向かって喧嘩している人がいましてねwww
    その時は非常に異様な光景だったわけですが。
    それが配信界のレジェンドと呼ばれている「ウナちゃんマン」。
    それからニコニコ生放送をみだしたのが2年位前です。
    そこからFC2をみたり、ツイキャスをみたり。

    今は主にツイキャスを観ています。
    その中で大手の「TJ(ティージェー)」と「Nabo(なあぼう)」はよく見ているのですが。
    この二人なんかは昔のネット民のイメージとは全く違う感じ、
    一昔前は「オタク」=「ネット民」というイメージでしたが。
    昔で言えば普通にストリートの最先端でいそうな青年達です。
    というかむしろ、昔ストリートの最前線で居た様な人間が、
    場所をストリートからツイキャスに移したという方が自然です。

    僕も昔はストリートカルチャーの最先端に居ていたのですが、
    結局そのメンタリティの根源は同じだと思うのです。
    自分の居場所だったり、表現の場所が欲しいそれだけです。
    それがたまたまストリートやクラブだったり、
    グラフィティやスケートボードだっただけなのです。

    ツイキャスなどがなかった頃は、
    自ら街にでて活動する他なかったのが。
    アーティストなら歌、ラッパーならラップ、
    DJならDJをツイキャス上で表現できるようになったのです。

    僕はツイキャスでは大手と呼ばれ人気を集める配信者以外にも、
    このようなツイキャスカルチャーのようなモノに注目しています。
    特に僕はラップが元々大好きなので、ラッパーはよく観ます。
    最近は「毒舌まん(べっすん)」と名乗っている、
    ツイキャスラッパーに注目しています。
    ラップの質は素晴らしいし、
    フリースタイルも天才的です。

    ストリートのラップシーンでは、
    サイファと呼ばれるものがありますが。

    それもツイキャス内でサイファは行われています。
    ツイキャスにはコラボ機能というものがあり、
    それで一つのトラックを複数人でフリースタイルを回しています。

    なんかこの様な現象をみていますと、
    まさに昔ストリートで起こっていた現象と重なります。
    少なくとも昔はストリートからメジャーヘ駆け上がった人間、
    というのは少なくありません。
    ストリートドリーマーと言いますか、
    体制に対する反骨精神で成り上がっていくというのが、
    なんとなくストリートカルチャーとしての目的としてありました。

    それが今ツイキャスなどのインターネットに、
    若者達のパワーや反骨精神が、
    生まれはじめている様に強く感じる。

    僕は大阪で、
    大阪のストリートカルチャーの最先端ミナミなどを、
    最近歩いていてもなんとも衰退した感じが凄く強いです。
    風営法によるクラブへの影響等があるにしてもです。

    このような事を考えていますと。
    今何が起こってきているのかと考えます。
    僕たち世代が起こしてきたカウンターカルチャーは、
    ストリートからインターネットへと移ってきているのです。

    これはストリート出身の人間としては寂しいのですが、
    逆に若者達がもつエネルギーを、
    ストリートカルチャーが受け止め切れていないという事。
    むしろインターネットの方が、
    それら若者達のエネルギーを受け止める器の大きさ、
    寛容さ自由さを持ち合わせているのではと考えています。

    それは例えば風営法でクラブカルチャーが衰退した事、
    などにも通じますが、
    もっと若者達が自由に創造性を発揮できる場所に、
    ストリートカルチャーはなるべきで。
    今のストリートカルチャーは閉鎖的すぎます。
    それは、新参者が入りにくい雰囲気、
    もっと言えばストリートカルチャーが作る村社会。

    これからどうなっていくかはわかりませんが。
    確かに最先端が生まれる場所は、
    ストリートからインターネットに移ってきています。

    この現象をどうみるかは人それぞれですが、
    これは現実に起こっている事なのです。

    ツイキャスドリーマーがこれから多数生まれてくるでしょう。

    美学者母

    ※動画はツイキャス大手の「Nabo(なあぼう)」の動画


    テーマ:Japanese R&B/HIP HOP - ジャンル:音楽

    1. 2015/06/21(日) 16:37:57|
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    BAZOOKA 第4回 高校生ラップ選手権




    いやぁ〜、最高に楽しい映像でした。ヒップホップカルチャーの成熟を感じずにはいられないし、若者達がヒップホップを通して表現する事の素晴らしさを感じている様に観えました。また、な、なんと私くし大阪は地元泉州のラッパーが二人出ていました。一人は岸和田の「かしわ」、もう一人は泉大津の「アインシュタイン」凄いですね。僕も若かりし日にグラフィティライターとして泉州ヒップホップカルチャーにコミットした人間としてうれしく思います。そして今回優勝した、T-Pablowは最高にクールでした。まさに生き様を感じる魂のこもったラップ最高です。ぜひまだチェックしてない人は観て下さい!!!

    テーマ:DJ/CLUB - ジャンル:音楽

    1. 2014/03/04(火) 23:19:50|
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    Profile

    FC2USER590191GYW

    Author:FC2USER590191GYW
    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





    facebook
    http://facebook.com/machromatic






    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

    http://www.machromatic.net

            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

    http://www.machromatic.net

    Artist Tomokazu Tanaka (aka.mama)
















    マクロマティック
    http://www.machromatic.net

    SELECT ART SHOP マクロマティック
    http://machromatic.shop-pro.jp/

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    http://www.aesthetics.jp/

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    http://www.mag2.com/m/0001288712.html

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    https://secure.shop-pro.jp/?mode=mailmaga&shop_id=PA01073629

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    http://twitter.com/machromatic

    skype名 machromatic




    office
    〒596-0021
    大阪府岸和田市松風町25-18
    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会
    TEL/FAX 072-447-4066
    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





    ■■ machromaticホームページ ■■

    PC用  http://www.machromatic.net

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