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    machromatic (マクロマティック) 美学者母のブログ

    抽象度の高い技巧とは何か

    美術関係の人間とか特にそうなのだけれど、
    直接的な手仕事の技術にこだわるわけですね。
    例えばデッサンであるとか、
    技巧的な事をね。

    これってほんとに下らないと強く思うのです。

    そんなのテクノロジーがとっくに勝ってるよ。

    ってバカバカしく思うのです。

    しかしそういう事を言うと、
    なんだかんだ言うわけですが。

    例えばテクノロジーは人間が生み出した技巧なんですね。
    そのテクノロジーを使って、
    さらに人間の手仕事では及ばない領域、
    それを可能にする技術がテクノロジーなんですよ。

    例えば僕は半導体の装置関係の仕事もしていました。
    現在の半導体の回路は非常に微細です。
    当然人間の手仕事で回路を作る事は不可能なのです。

    もう視認できない領域で造形されているのですね。

    そしてその様な半導体は、
    僕たちの生活の中に当たり前に存在しています。

    僕は人間の手仕事に感動するより、

    あなたのパソコンやスマートフォンに入っている、
    半導体に感動する方が自然なように思います。

    テクノロジーとは現代の「工芸」なのです。

    そしてテクノロジーとは、
    抽象度の高い技巧なのです。

    その辺が、
    「美術」とか「アート」というものの認識を、
    混乱させている大きな要因だと感じます。

    美学者母
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    テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

    1. 2016/01/17(日) 13:28:12|
    2. アート
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    光子の非局所性がアートの権威主義を壊す

    光子の非局所性の検証が成功した。
    この事はアートに与えるインパクトは非常に大きい。
    なぜならこの事が、
    アートとは一体何なのか?
    という原理的な科学的根拠になるからだ。

    それは僕が企てる「権威主義」の崩壊の科学的根拠にもなる。

    今まではアートとは不思議で未知の領域であったわけで、
    そこで「権威」という幻想に多くの一般人は惑わされてきた。

    光子の非局所性というものが立証されると、
    それらの「権威」がすべて「幻想」である事を証明できる。

    西洋で言えば「西洋美術史」などを作り上げ、
    その文脈をコントロールし、
    ある種の「権威」を維持し続けているシステム。

    日本で言えば「画壇」と呼ばれる、
    ある一定のコミュニティに担保された、
    ヒエラルキーにおけるある種の「権威」。

    それらをぶっ潰せる、
    そのような実感を「光子の非局所性の検証」にみたのであるwww

    美学者母

    テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

    1. 2016/01/15(金) 15:37:11|
    2. mama (美学者母) ブログ
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    反対しても決まったことには責任がある

    また久々にこんにちわぁ〜。
    やっぱり文章を書く頻度が減ると、
    なかなか腕が鈍ると再確認している次第ですが。

    今の世の中で大事なことをシェアできていないと、
    最近特に感じることが多いのですね。

    特に政治に対する姿勢。
    人それぞれに政治思想があり政治に対する考え方があるわけです。
    それは誰も否定することができないものです。

    そのような「違い」を乗り越えて、
    「意思決定」するものが「民主主義」であり、
    日本がとっている「議会制民主主義」です。
    私は日本の「議会制民主主義」は優れていると考えています。

    「政治に反対」するというのはそもそもどういう事なのでしょうか。
    そもそも「議会制民主主義」を反対しているのでしょうか?
    「共産国家」にでも革命をするという事なのでしょうか?
    それとも「独裁国家」でしょうか?

    非常にそこが大切だと思うのですね。
    「政治体制」そのものを反対する事と、
    「議会制民主主義」の中で意見の相違が起こるのとは、
    これは次元が違う話なのです。

    僕は現在の日本は後者であると考えています。
    「議会制民主主義」を受け入れたという前提で、
    「意見の相違」が起こっているという認識です。

    では「議会制民主主義」での意見の相違の解決方法は?
    それは「多数決」ですね。
    これは小学校の生徒会長を選ぶときにも、
    「選挙」という形で「生徒会長」を選ぶのと同じです。

    そして日本では「司法」「立法」「行政」の、
    三権分立が行われています。
    例えば私たちが参加する国政選挙は、
    「立法府」の選挙に参加しているわけです。
    それも「選挙」という「多数決」で行なわれます。

    そこで「反対」「NO」というキーワードを考えたいのです。

    例えば、
    「結果」に対して「反対」や「NO」を言った人に責任はないのか?
    という単純な疑問です。

    僕も経験のある事ですが、
    衆議院議員選挙で自分が投票した人が「落選」したら?

    もう僕たちには「議会制民主主義」の中での責任はないのか?
    という単純明解な疑問です。

    答えは簡単です、
    「落選」した人に投票したとしても、
    「当選」した人を「結果」として受け入れる責任があるのです。

    最近よくこの「結果」に対する責任を放棄している人が多い、
    そのように強く感じるのです。

    政治とは「空想」ではなく「結果」なのです。
    その「結果」に対してすべての国民に「責任」があります。
    それは「結果」を「受け入れる」という事です。

    そして理にかなった批判とは、
    その「結果」を受け入れた上で行われるべきです。

    今の、例えば安倍政権を批判している人たちは、
    そもそもその「結果」を受け入れていないのですね。

    これは非常に幼稚な振る舞いだと考えています。

    「安倍政権にNO」とか「安倍は辞めろ」と言っている人たち。
    自分の考えと違うから「反対」や「NO」と言う。
    それは「議会制民主主義」においては、
    「次元が違う」という事を理解するべきです。

    自分の思いと違う「結果」に対して「責任」を持つ。
    それが今の日本の「民主主義」に欠如している部分だと。

    ここ最近強く感じているのです。

    これから日本に外国人が増えてくるという世の中で、
    意見の違いを乗り越えていかなければならないわけですから。
    そのような根本的な哲学や原理を理解して。
    多様な価値観の中で「意思決定」していく「作法」を、
    学んでいかなければならないでしょう。

    美学者母

    テーマ:政治 - ジャンル:政治・経済

    1. 2016/01/15(金) 14:16:43|
    2. mama (美学者母) ブログ
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    FC2USER590191GYW

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    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





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    http://facebook.com/machromatic






    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

    http://www.machromatic.net

            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

    http://www.machromatic.net

    Artist Tomokazu Tanaka (aka.mama)
















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    〒596-0021
    大阪府岸和田市松風町25-18
    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会
    TEL/FAX 072-447-4066
    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





    ■■ machromaticホームページ ■■

    PC用  http://www.machromatic.net

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