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    machromatic (マクロマティック) 美学者母のブログ

    DeNAの元ライターの私が思う、グーグル検索の臨界点

    さて、
    DeNAのキュレーションサイトが、
    大問題になっていますね。

    実は僕もDeNAの某サイトで、
    ライターをしていましたし。
    その他色々なサイトでも、
    ライターのフィールドワークをしていました。

    なのでこのキュレーションサイト周辺の事は、
    まさに私は経験者としてお話しできます。

    まぁ基本的になんでも足を突っ込む美学者母ですwww

    今回のDeNAの炎上は、
    Welqという医療系のキュレーションサイトで、
    僕は直接このサイトでライターはしていません。
    また医療系という事もあり、
    その専門性が問われるジャンルでもあり、
    その上で炎上が起こった形になりますが。
    基本的にDeNAのキュレーションサイトは、
    同じ運営方法ですので、
    僕の経験も交えて考察していきたいと思います。

    まず炎上の表層的理由として、
    嘘、コピペ、盗用、医学的問題など、
    様々言われています。
    しかし本質的な理由として、
    誰も言っていない事が、
    実は今回の大きな原理だと考えています。

    それは「グーグル検索」です。

    私はインターネット時代のメディア研究として、
    キュレーションサイトのライターをしました。
    そして現代のメディアにおける価値が、
    「グーグル検索」において、
    大きく変容している事に着目しています。

    それは、
    現代のグーグルなどを中心とした、
    インターネットメディア環境下では、
    情報の価値とは、
    その情報の中身や内容には無いという事。
    すなわち「質」が「価値」では無くなっている。
    そういう現実を目の当たりにしたわけです。

    では現在のメディア価値とは、
    それはまさに、
    「グーグルに上位検索される」事が、
    メディアとしての価値となっているのです。

    端的に申しますと、
    内容が糞みたいな記事でも、
    1000万PVあるほうが、
    内容が素晴らしくても、
    0PVでは、
    メディアとしての価値は、
    内容が糞な方が、
    価値はあるわけです。

    すなわち、
    いかに観られるかというのが、
    インターネットメディアの価値なわけです。
    そしてインターネットメディアが主流の現代、
    その価値がイコール情報価値になるわけです。

    これは実は革命のようなもので、
    情報が質ではなく視認数に応じるというもので、
    ある意味これも、
    情報の民主化と捉える事ができます。
    さらにいうと、
    今世界中で起こっている政治的革命は、
    このような本当の意味での、
    あらゆるものの民主化がベースにあります。

    先日お話しした美術専門誌の「美術手帖」などもそうですが、
    すなわちこの様な権威を持った雑誌も、
    情報の民主化で淘汰されていくでしょう。

    DeNAはWelqの炎上で、
    運営するメディアをほとんど閉鎖しました。
    この様な動きは、
    その他のキュレーションメディアにも、
    大きな影響をもたらす事が予想されます。

    この事件はインターネットメディアの分岐点、
    そうなると考えています。

    では今後、
    インターネットメディアや、
    あらゆるメディア環境はどうなっていくのか?

    それは完全に「個人化」していくと思われます。

    最先端のメディア環境は個人化されてきています。
    今後は企業や法人などのメディアは、
    信用されない時代になってきます。
    それに変わって信用が生まれてくるのが「個人」です。

    今後は私もそうですが、
    個人運用のメディアが主流となってきます。
    それは購買起点となるインフルエンサーをはじめ、
    あらゆるジャンルにおいて、
    個人がメディアの中心になってくるでしょう。

    例えばアートの情報なら美学者母のメディアとかねwww

    そこで考えるべき事が、
    「グーグル検索」です。
    SNSの登場以来「グーグル検索」の力は、
    多少弱まったように思えますが、
    今後このようなグーグル検索上位検索に、
    信用が無いという事が広まれば、

    まさにSNSなどの個人間の情報が、
    グーグルを勝ってくる時代が、
    もうそこに来ています。

    おそらく、
    ここ数年でグーグルは、
    根本的な原理原則や哲学を改めて、
    検索を再構築しなければ、
    SNSなどにその座を譲る時代がくるのだと、
    そう私は予想しています。

    つまり今回の炎上の根本原理は、
    グーグル検索であるという事。
    つまりDeNAのWelqなどは、
    そのレギュレーションに最適化させただけで、
    企業としての目的は達成しているという事です。

    もちろん色々な問題はあるにせよ、
    その問題を許しているのは、
    そもそもグーグルなのです。

    企業のメディアとして、
    グーグル上位検索される事は、
    ある意味収益化と直結するわけですから。

    しかし今回は結果的にDeNAの企業の存続まで、
    危ぶまれる状態になっていますが。

    僕の予想では、
    このDeNAの炎上が起点となって、

    本格的な「個人メディア時代」が、
    きたのだと確信しています。

    美学者母

    テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

    1. 2016/12/04(日) 12:05:42|
    2. アート
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    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





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    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

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            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

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    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





    ■■ machromaticホームページ ■■

    PC用  http://www.machromatic.net

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