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    machromatic (マクロマティック) 美学者母のブログ

    仮想通貨取引所コインチェックがブロックチェーンとかフィンテックとか全く関係無くただのノミ屋だった、その上で仮想通貨の所有という概念を再定義するべき

    どもっ!!!
    仮想通貨、
    暗号通貨の話はそろそろ飽きてきた美学者母です。

    今回のコインチェックのハッキング事件で、
    様々な問題が浮き彫りになってきています。

    その中でも私が気になっていますのが、
    「仮想通貨の所有」です。

    これって当たり前すぎる事なのですが、
    意外とクリアになっていないのです。

    私も約1年くらい仮想通貨を取引しておりまして、
    販売所での購入、
    取引所での売買、
    FX取引所での売買、

    取引に関しましてもいろいろな形態があります。

    またノミ行為に関しましても、
    金融商品に関してのノミ行為自体は合法なのも知っており、
    実際、私は主にビットコインFXで取引していましたので、
    それはあくまで数字上の取引であることも理解しています。

    この辺はホリエモンが、
    証券会社なんかでは当たり前の話で、
    それをガタガタ言ってるやつは情弱って発言していました。
    それはFX取引などではそうだと思います。

    しかし、

    販売所や、
    販売所で購入したものを保管するウォレットに関しては、
    それとは別次元だと私は考えています。

    しかし、

    それもどうやら同じに考えていたのがコインチェックです。
    実際私もコインチェックへNEMを送金した時に、
    問題が発生しています。
    コインチェックに実は個別のアドレスがないんですねwww
    それでメッセージによって個別認識をしているようで、
    私はこのメーセージを入力せずに送ってしまいました。

    つまり、
    コインチェックには個人のアドレスが無く、
    コインチェックのアドレスに送付して、
    それに付記するメッセージで個人特定していたのです。

    その時にこれなんか変だなと感じていました。
    これが2017年9月くらいです。

    つまり簡単に説明するとこうです。
    仮想通貨をコインチェックで購入したというのは、
    コインチェック内だけの事象として処理されており、
    ブロックチェーンには書き込まれていなかった、
    その様な事が考える事ができます。

    という事は販売所やウォレットに関しても、
    ノミ行為を行なっていたという事です。

    だとすると、
    コインチェックのアカウントで見えるビジュアル、
    ウェブやアプリにある仮想通貨の数字は、
    仮想通貨のそのまた仮想の数字という事なのですwww

    これって、
    仮想通貨、暗号通貨の信用の根幹を揺るがす問題です。

    つまりコインチェックの顧客は、
    ウェブやアプリに見える数字を見て、
    私は仮想通貨を持っていると思い込んでいるだけで、
    実は仮想通貨を所有していないという事です。

    さらにコインチェックは他の取引所が扱っていない、
    アルトコインを多く取り扱っていますので、
    ほとんど送金などが発生しません、
    コインチェック内限定通貨みたいな感じになります。

    ここまで簡単にまとめますと、
    つまりコインチェックで購入し、
    コインチェックのウォレットに保管していた、
    ほとんどのアルトコインは、
    所有者はコインチェックだったという事です。
    それはブロックチェーン上の所有者です。

    そして顧客は、
    コインチェックのウェブやアプリのビジュアルの数字だけで、
    本質的には仮想通貨を所有していなかったという事です。

    今までは仮想通貨の所有というものが、
    共通認識として曖昧だったと考えています。

    その上で仮想通貨の所有とはどういうことか、
    それは、
    「秘密鍵を所有している事」
    が仮想通貨の所有である事と再定義しなければなりません。

    「秘密鍵を所有していない」のであれば、
    それは本質的に仮想通貨を所有していないのであって、
    取引所などとの信用によって、
    「持っているとみなされている」
    という状態にしかすぎないという事を、
    しっかりと理解する事が必要です。

    その上で取引所を使うなり、
    ソフトウェアウォレット、
    ハードウェアウォレットなどを使う必要があります。

    今回のコインチェックのハッキングで、
    「仮想通貨、暗号通貨の所有」

    というものを、
    クリアに再定義するべきであるし、
    それを広く認知させるべきだと、
    強く感じました。

    それに加え、
    コインチェックなどの仮想通貨取引所が、
    フィンテック企業やらブロックチェーン関連企業、
    なんて言われていますが。

    実情は完全にブロックチェーンとか、
    フィンテックとか本質的に無関係で、
    ただのエンドユーザーだった事が明るみになり、

    今後仮想通貨、暗号通貨の信用もなくなり、

    本質的に有用であるブロックチェーンやフィンテックの、
    世の中への普及を遅らせる可能性があり、

    コインチェックの責任は重大であると考えています。

    美学者母
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    1. 2018/01/31(水) 14:23:14|
    2. mama (美学者母) ブログ
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0
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    Author:FC2USER590191GYW
    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





    facebook
    http://facebook.com/machromatic






    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

    http://www.machromatic.net

            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

    http://www.machromatic.net

    Artist Tomokazu Tanaka (aka.mama)
















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    〒596-0021
    大阪府岸和田市松風町25-18
    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会
    TEL/FAX 072-447-4066
    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





    ■■ machromaticホームページ ■■

    PC用  http://www.machromatic.net

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