FC2ブログ

    machromatic

    machromatic (マクロマティック) 美学者母のブログ

    現代の人工知能議論が不毛すぎる理由(有機性と無機性を統一的に思考するべき)

    私は人工知能などの見解として、
    Love Singularity、
    情報一元論、
    以上の様なもので回答していますが、
    最近見る人工知能の議論が、
    不毛過ぎて、
    こいつら馬鹿ちゃうかと、
    思ってしまうのです。

    そもそも人工知能の議論をしている人たちは、
    そもそも人工知能をどうしたいのか?

    そもそも人間を超えるということも、
    色々な意味がある。
    というか、
    あらゆる部分でテクノロジーは、
    もうすでに人間を超えているわけです。

    ではそもそも人間を超えるテクノロジー、
    その様な議論をしたいのか?

    そんなものは産業革命以後、
    人間はテクノロジーと折り合いをつけ、
    現代の様に共存してきたわけです。

    では人間のコピーを創りたいのか?
    テクノロジーで人間のコピーを創る、
    それはもうすでにできることです。
    クローン人間を創ろうと思えば、
    創れる世界なのです。
    しかしそれは倫理的に、
    許されてはいません。

    そしてここで考えるべき点は、
    有機性と無機性の問題です。
    有機性とは、
    医学や生理学など。
    無機性は、
    機械やコンピューターなど。

    そもそもこの、
    有機性と無機性を分けて考えるから、
    不毛な議論になるのです。

    これを情報という統一した場で捉え、
    有機性と無機性の壁をなくせばいいのです。

    そう考えると、
    そもそも機械やコンピューターという、
    テクノロジーの延長線上の、
    「人工知能」で、
    人間のコピーあるいは同様のものを、
    創る、創りたい、創ってしまう、
    その様のことが、
    そもそも医学や生理学では、
    すでにできてしまうのであるから、
    不毛な議論であることが理解できる。

    私が考える未来は、
    極端に表現すれば、
    ロボットの体に脳が載っている、
    であるとか、
    人間の体にコンピューターという知性が、
    載っている。

    その様に人間というものと、
    ある種機械やコンピューターというものが、
    融合しているというのが、
    私の考えている未来です。

    さらに、
    人間は機械やコンピューターとの融合で、
    人間そのものの能力が拡張されていく、
    その様に考えています。

    つまり、
    無機性である、
    機械やコンピューターだけが、
    能力や知性を爆発的に拡張し、
    人間の存在を脅かすというのは、
    非常に幼稚な議論です。

    人間はそれらの拡張した能力を、
    人間の能力の拡張として、
    私たち人間そのものを、
    アップデートしていくのです。

    どうも人工知能議論の不毛さに、
    最近嫌気がさしているのですが、
    もっと根源的に考えると、
    人工知能の議論をしている人間が、
    男性ばかりなのに気がつきます。

    「女性」は「存在としてのファルス」として、
    「人間」を産むことができます。
    これは「人間の創造」です。

    つまり「男性」は、
    「部分としてのファルス」として、
    「人間」を産むという事の、
    「絶対的な欠損」を、
    ある種、
    「人工知能」というもの、
    「擬似的人間」で補おう、
    その様な光景に私は観えるのです。

    それは、
    「人工知能」の議論に、
    女性を今まで見た事のない経験から、
    私が考えている事です。

    この第三次人工知能ブームが、
    不毛なもので終わらないことを願うばかりです。

    美学者母
    スポンサーサイト

    テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

    1. 2018/07/18(水) 18:38:38|
    2. mama (美学者母) ブログ
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0
    <<絶対的体験、つまり悟りや空、縁起の体験をせずに心や意識を議論しているのは、童貞が人生を語る様に無意味である。 | ホーム | 人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)というシンポジウム商法>>

    コメント

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    トラックバック URL
    http://machromatic.blog.fc2.com/tb.php/350-b32a9a7b
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    Profile

    FC2USER590191GYW

    Author:FC2USER590191GYW
    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





    facebook
    http://facebook.com/machromatic






    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

    http://www.machromatic.net

            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

    http://www.machromatic.net

    Artist Tomokazu Tanaka (aka.mama)
















    マクロマティック
    http://www.machromatic.net

    SELECT ART SHOP マクロマティック
    http://machromatic.shop-pro.jp/

    美学者母ブログ
    http://www.aesthetics.jp/

    machromaticメールマガジン登録
    http://www.mag2.com/m/0001288712.html

    ショップメールマガジン登録
    https://secure.shop-pro.jp/?mode=mailmaga&shop_id=PA01073629

    Twitter
    http://twitter.com/machromatic

    skype名 machromatic




    office
    〒596-0021
    大阪府岸和田市松風町25-18
    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会
    TEL/FAX 072-447-4066
    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





    ■■ machromaticホームページ ■■

    PC用  http://www.machromatic.net

    Latest journals

    Latest comments

    Latest trackbacks

    Monthly archive

    Category

    mama (美学者母) ブログ (267)
      映画 (4)
      アート (64)
      日常 (31)
      美学 (5)
      美学・哲学 (57)
      美術作品 (3)
      美術理論 (18)
      政治 (30)
      デザイン (4)
      セックス (0)
      オリンピック (0)
    愛犬武蔵 (1)
    ヒップホップ (3)
    映像 (2)
    ワールドカップ (0)
    経済 (30)
    スポーツ (1)
    福島原発 (1)
    高校野球 (1)
    だんじり祭 (4)
    在日問題 (0)
    インターネット (3)
    宗教 (1)
    ファッション (1)
    展覧会 (1)
    音楽 (1)
    オムニアート (1)

    Search form

    Display RSS link.

    Link

    add link

    Friend request form

    Want to be friends with this user.