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    machromatic (マクロマティック) 美学者母のブログ

    裏社会、表社会を見尽くしてきた僕が、美学者として40歳で行き着いた本当の評価のあり方。(評価経済社会を生き抜く作法)

    どうもぉ〜!!!
    夏を満喫しすぎて、
    夏休みの子供みたいに真っ黒になってる、
    美学者母ですwww

    まず僕自身の人生の生き方というのは、
    まさに「その日暮らし」ですwww
    この刹那をいかに楽しく、幸福で、
    満たされて過ごすのか、
    とにかくそれが一番です。

    それはただ単に欲望に流される、
    という作法ではなく、
    「美的判断による芸術体験」という、
    理性的で知的な作法によって、
    獲得できる刹那的体験であり、
    それがまさに、
    楽しさや幸福であるわけです。

    そしてそれらを実現させるものが、
    「美的判断」であり、
    それを社会的言語を使えば、
    「評価」という言語になるでしょう。

    つまり、
    己にとっての「評価」というものが、
    己にとっての「豊かさ」と直結する、
    そういうことになるわけです。

    まず「評価」という概念を、
    「定義」させる場所を、
    小さく見積もらない事です。

    それは、
    サラリーマンなら「会社」とか、
    アーティストなら「アート界」とか、
    経営者なら「資本主義」とかです。

    世界という設定は、
    あくまでバリアフリーに、
    そしてダイバーシティに、
    定義しなければなりません。

    それは究極、
    「自分なりの秩序」といっていいと思います。

    社会というのは、
    憲法や法律以外にも、
    暗黙に共通認識として設定されたルール、
    それは常識とか倫理として、
    法を犯していないまでも、
    社会の一員として守って当然のルール、
    その様なものがあります。

    しかし「自分なりの秩序」というのは、
    法や常識、倫理など関係なく、
    己によっての「美的判断」、
    つまり「評価」に従うという事です。

    それは、
    己によっての「美的判断」、
    つまり「己の評価基準」が「世界」であり、
    「世界」が「己の評価基準」である、
    そういう前提条件こそが、
    もっとも重要だという事です。

    まず今まで述べてきたことを前提条件に、
    僕はアートが専門なので、
    アートというものをメインで話すわけですが、

    現在の日本のアート界というのは、
    まさに「弱者利権の巣窟」なわけです。

    頭のいい方なら理解が早いと思いますが、
    今まで私が述べてきた事と、
    真逆のものが「日本のアート界」なわけです。

    今ままでの日本のアートというものは、
    いかに「弱々しいか」という事が重要です。
    人間の本質的な「弱さ」を極限まで追求し、
    ある意味それは「社会的弱者」として、
    実際の社会に「表層」していたわけです。

    ですからある種、
    日本のアートの扱いは、
    「文化事業」という名の、
    「福祉事業」と化しているのです。

    この様な「弱者精神」が、
    日本のアーティストに染み付いているからこそ、
    基本的に日本のアートというのは、
    行政からのお金をあてにしているものが、
    ほとんどなわけで、
    いかにその年度に割り振られた予算の甘い蜜を、
    つまり「税金」というものを、
    「文化事業」という名の「福祉事業」で、
    国家や地方自治体から、
    「弱者救済」を施されているわけです。

    この様な「弱者利権」の特徴は、
    例えば「被差別部落」などの問題とも、
    リンクしてくるわけですが、
    「差別」という言葉一つで、
    彼らは「行政」に脅しをかけて、
    「弱者利権」を守ろうとし、
    また莫大な税金が投入されるわけです。

    また職業差別などの理由から、
    大阪市環境局の現業職などには、
    大量に公務員として、
    それらの人達が働いています。

    それらと手を斬ろうしたのが、
    前大阪市長の橋下市長です。

    これって日本のアートの構造に、
    今問題になっている、
    「あいちトリエンナーレ2019」と、
    似てる所ないですかね?

    「差別」のところを「表現の自由」、
    に置き換えて考えると、
    非常によく似た構図ですね。

    この様に「弱者利権」というのは、
    「差別」とか「表現の自由」とか、
    アンタッチャブルな事を、
    どんどん「利益」にしていくんですね。

    それで僕はですね、
    この様なコンテクストの上で、
    もう日本の「弱者としてのアート」、
    というものがほぼ100パーセントの、
    日本のアートに、
    もっと「強者としてのアート」、
    というものが必要だと考えているわけです。

    では「強者としてのアート」とは何か?
    というと、
    それはもちろん世界をみれば、
    「資本主義社会」でパワフルに資本をかき集めてる、
    それも「強者としてのアート」だと考えるわけですが、
    日本ではなかなか難しい。

    では僕が考える「強者としてのアート」は、
    それは冒頭に述べた言説にあるわけです。

    本来アーティストって、
    知性だけでなくあらゆる能力が必要だと、
    僕は思っているわけですね。

    つまりアーティストというのは、
    例えば日本の小さなアート界で、
    おさまるはずのない人間なはずなんです。

    その根拠は、
    「美的判断」、
    つまり物事に対する正しい評価、
    それができる人間だという事なのです。

    その「美的判断」は、
    サイエンス、テクノロジー、ビジネス、
    エンターテイメント、デザイン、サービス。
    あらゆる分野でトップレベルで活躍できる、
    スキルなはずなんですよね。

    それで最後にまとめですが、
    アーティストはいい加減、
    「弱者利権」にへばりつくのは、
    やめた方がいいし、
    それは非常に醜いです。
    そして現在訪れている評価経済社会は、
    アーティストが「強者」として、
    活躍できる「場所」であるという事。

    日本のアートも、
    「弱々しいアート」から、
    「強者としてのアート」へ、

    変わるべき時だと考えています。

    美学者母
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    テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

    1. 2019/09/04(水) 11:32:19|
    2. 経済
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0
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    mama Artist Promotion Video
    http://www.youtube.com/watch?v=mR12s6MhMS8



    美術家 「mama」 Official WebSite
    http://www.mamalab.info





    facebook
    http://facebook.com/machromatic






    COMPOSITE ART COMPANY "machromatic"
    マクロマティックは大阪・岸和田に拠点を置く総合芸術企業です

    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会



    マクロマティック心理芸術療法研究所
    http://www.artstherapy.biz/







    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    本日、2010年5月9日。
    インターネットという虚像と実像が共存する場。
    虚像と実像が表裏一体であり、媒介する。
    その媒介した場所が空虚である。
    インターネット上のウェブはまさに空虚である。
    その空虚であるウェブで。
    己が己である事を確認し。
    ウェブインスタレーションと定義する。

    http://www.machromatic.net

            現代美術作家 田中智和
                   (mama)






    Macromatic is an composite art enterprise in Kishiwada city, Osaka area.



    "Web art declaration"

    Today, May9th,2010
    Place where the internet exists together between virtual image and real image.
    The virtual image and the real image are consistencies, and it mediates.
    The mediated place is empty.
    The web on the Internet is exactly empty.
    With the empty web.
    The thing whose yourself is yourself is confirmed.
    It is defined as the web installation.

    http://www.machromatic.net

    Artist Tomokazu Tanaka (aka.mama)
















    マクロマティック
    http://www.machromatic.net

    SELECT ART SHOP マクロマティック
    http://machromatic.shop-pro.jp/

    美学者母ブログ
    http://www.aesthetics.jp/

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    http://www.mag2.com/m/0001288712.html

    ショップメールマガジン登録
    https://secure.shop-pro.jp/?mode=mailmaga&shop_id=PA01073629

    Twitter
    http://twitter.com/machromatic

    skype名 machromatic




    office
    〒596-0021
    大阪府岸和田市松風町25-18
    美術商 第622122106978号 大阪府公安委員会
    TEL/FAX 072-447-4066
    MAIL office@machromatic.net





    【本名】田中智和 (mama、母)
    現代美術作家・アートディレクター
    (専門分野)
    ストリートアート・ストリートカルチャー

    日本会議 正会員

    One JAPAN project 代表
    http://www.onejapan.jp

    Art×Street(日本アート×ストリート協会)
    http://artxstreet.com



    【略歴】

    ※1978年
    ・大阪府岸和田市に生まれる

    ※1994年 
    ・鳥取県へ移住

    ※1996年 
    ・スケートボードをはじめる

    ※1997年 
    ・大阪に帰ってくる
    ・アーティスト活動開始

    ※1998年 
    ・グラフィティライターとしてストリートで活動開始

    ※2002年6月 
    ・大阪のスケートボードショップOVAL NETWORKで個展

    ※2002年7月 
    ・大阪の古着屋MAX FIELDで個展

    ※2002年8月 
    ・村上 隆が主催するアートイベント 「GEISAI-2」(東京)に参加

    ※2003年7月 
    ・大阪のclub NEOのクラブイベント「NEO SUMMER FESTIVAL」に参加

    ※2004年6月 
    ・大阪・岸和田の岸和田中央会館ギャラリーで個展
            mama Art Show 2004 「春 風 花」

    ※2005年5月 
    ・大阪・岸和田の町家 光輪庵で二人展
       machromatic Art Show 2005 「こころ、であう。」

    ※2005年12月 
    ・大阪府公園協会・泉佐野市公園緑化協会主催
    「Twinkle Park in Rinku 2005」でアートパフォーマンス

    ※2006年4月 
    ・「第3回 ART BASE NULL 作家交流展」(泉佐野 新井邸)に参加
       後援 大阪府、大阪府教育委員会など。
    ・遊び心創作家として活動開始

    ※2006年9月 
    ・主催 文化庁 共催 田尻町教育委員会
     「こどもアート体験 北欧~日本展」参加

    ※2006年11月
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    2007年4月
    ・東京・下北沢のclub WEDGのアートイベント参加
      1seam「New Born Babys☆」

    ※2007年5月 
    ・第4回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2007年10月 
    ・食の専門学校レコール・バンタン臨時講師(大阪市)
     展覧会「食とアートのコラボレーション」プロデュース

    ※2007年12月 
    ・Joint Art Battle -JAB-(富山)参加

    ※2008年5月 
    ・第5回 ART BASE NULL 作家交流展(泉南市 山田家)に参加
      後援 大阪府、大阪府教育委員会など。

    ※2008年6月
    大阪・大阪市中央区「ぎゃらり かのこ」で個展
      mama exhibition「アートバイブレーション」

    ※2009年11月
    東京・有楽町でのアートフェア
       「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2」参加

    ※2010年5月
    『ウェブアート宣言』(Web art declaration)

    ※2010年6月
    雑誌「プライベートアイズ」の特集へ参加
    きこえをアートする デコレーション補聴器の作品提供





    ■■ machromaticホームページ ■■

    PC用  http://www.machromatic.net

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